2020年2月18日火曜日

ANKER 7-in-1プレミアム USB-Cハブが良い感じ、って話

どうも、がんちゃんです。


先日投稿したこちらの記事。

Surface Laptop3を手軽に拡張できそう、って話

肝心の実機に触れずに内容が終わってしまっていたので、追記がてらコレの詳細です。

ANKER 7-in-1プレミアム USB-Cハブ(100WPD出力対応)


写真掲載しないで、記事書くとか無能の極みでした。

しっかり写真も撮ったのでご覧ください。



実物は思ったよりコンパクト。
ポートが多いのと、100WPD対応ということでもう少し大きいサイズを想像していました。
SurfaceDock代わりに使用予定だったので、据え置きを想定していましたが、このサイズなら持ち運ぶことがあってもそこまで気にしなくていいかな。


ロゴから見て正面に当たる側はこのような並び。
左からタイプCポート×1、タイプAポート×2と並んでます。
一番左の丸は、通電確認用のLEDランプ。白色に光ります。



続いて反対側の並びです。
左からHDMIポート、SDリーダー(上)、microSDリーダー、タイプCポート(充電専用)

この機種を選んだ決め手が、タイプCポートが複数存在しているというところ。
PDで充電も可能(非公式)になったSurfaceLaptop3(以下SL3)ですが、Amazon等で探しても複数のタイプCポートを搭載している機種ってこれ以外に見つけられませんでした。
複数のタイプCポートがあるっていうのは個人的に重要な点で、SL3ってMB系と違ってそもそもの搭載ポート数が少ないんですよね(SL3はA×1、C×1。MBPはC×4)。
なので、PD給電しつつもタイプCデバイスを使用したいといった状況で、一つでもあるのは助かるわけです。
今後、100WPD給電可能なアダプタが手に入れば、家にいるときはタイプC一本繋げば、映像出力も給電もOK‼な状態になれば、ケーブル回りもスッキリしますからね。

ちなみに、家での現状使用状態はこんな感じ。


SSDにカメラデータをバックアップしつつ、画面出力でテレビで家族に対して写真の公開、的な状態。
ちなみに2つのカードリーダー、デュアルドライブが可能なので、SD⇔microSDでデータのやり取りが直接出来ます。なくてもいいけど、あると便利な機能。

HDMI端子は4K出力が可能のようですが、現在の自分の環境では試すことが出来てません。
自室にある5年物のBRAVIAにはしっかりと出力することが出来ました。



Surface系の映像出力はもともとMiniDisplayPortがメインで、そこからの出力に不安定さがあるような記事も見かけたんで、どうなることかと思いましたが杞憂でした。何の問題もなく出力できています。
そのうち外付けモニタは購入予定ですが、4Kの製品がやはり時代の流れ的には良いんでしょうかね。


さ、そんな感じで今回はこれにて。
無駄に引っ張ってましたが、今後もゆるっと進めていくのでこんな感じだと思います。


それじゃ。

2020年2月15日土曜日

Surface Laptop3を手軽に拡張できそう、って話

どうも、がんちゃんです。


先日やっと記事にした、Surface Laptop3 13インチ。



2からの変更点として、3ではMiniDisplayPortではなく、USBタイプCポートが備わっています。
最近某リンゴマークのノートPCはタイプC端子しか搭載されていませんもんね。割り切ったというよりも、逆に長年使用しても困らない、といったイメージな気がします。今後標準のタイプA端子は廃れていくんでしょうし。


さ、話が若干それましたが、Surface系で拡張するといえばこちらですね。
『Surface Dock』


Microsoft純正の拡張アダプターです。
Surface系で歴代採用されている、Surfaceコネクタから拡張できる優れもの。
家に帰って、Surfaceを充電するために繋いでしまえば、拡張環境の完成です。
A端子もあるし、MiniDisplayPortだって二つ付いてるのでマルチモニタも可能。
ただ、電源ユニットは拡張ユニットと同じくらいデカいのと、値段も諭吉さん3人分しないくらいと結構なお値段。


そこでタイプCが採用されたSurface Laptop3。これを活かさない手はないだろうとネットを徘徊。最終的にたどり着いたのが、スマホ周辺機器でおなじみのANKER製品でした。

『ANKER 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ(100WPD出力対応)』


こちら、よく見る『KIKS』というYouTubeチャンネルのイマムラケンタさんの動画を参考にさせていただきました。

その動画はこちらにてどうぞ。



正直Apple製品に関する動画だったのである意味ギャンブルな所はありました。
ダメならどうしようかと...

問題なく動くことは動いたんで一安心しました。
詳細は次回記事に回すことにして(更新稼ぎ)、タイプC端子が搭載されたのは相当デカいと思います。

一つ気になるのは、PD給電ポートだけでイマムラさんのMBPのように使用できるのかということ。
現状は給電はSurfaceコネクタで行っているので。
あとこの製品、ハブ自体で20W食ってるらしいです。Surfaceの純正アダプタは65W、今持ってるPD充電器は61Wなのでダメそう(まだ未確認です)。
HDMI出力も兼ねてるから、大食いなのか。現状だとPD給電しながらだと、充電はすごくスローな気がしてならないです。

自宅用に100WのPD充電器が導入出来たら試してみようとは思います。
さ、次回は使用編です。
よろしければこの引っ張りにお付き合いください。


それでは(´・ω・`)ノシ

2020年2月11日火曜日

PORTERのカードケースを買いました、って話

どうも、がんちゃんです。


今日は地元の駅まで来て眼科に...
ものもらいを発症しちゃいまして。


眼科終了後に、駅ビルに入っているGRAN SAC'Sでカードケースを物色。
そこで必要としていたモノに出会えてしまったので、その喜びをひしひしと感じているうちに、記事作成(笑)
美味しいコーヒーとともに記事作成するの、結構ハマりそう。


本題ですが、出会ったカードケースはこちら。




PORTERのカードケースなんですが、廃盤品らしくいつ製造のものか自分もわかりません。
素材は本革です。


店員さんに自分の要求する「薄い」「二つ折り」「大容量タイプではない」「素材は問わない」これに合致する製品があるかと相談したところ、メインのショーケースではなく、デッドストック品から掘り起こしてきてくれました。
デキる店員さんって、たくさん売ることもそうですが、こういった状況判断が素晴らしいですよね。声かけてくれた店員さんがそういう方でよかった。
取り扱っている製品がバッグ系のお店なので頻繁に行くところではないですが、通いたくなる理由が出来ました。


以下、製品外観です。
デッドストックだったこともあり、多少年期は入ってましたが、個革製品なので個人的にはそこまで気になりません。

表側はこげ茶。




裏側はキャメルかな。




手にも馴染むし、何より薄いのに思ったよりカードが入ってしまいます。
PORTERなのに内側の刻印しかないのも自分的には珍しく感じるのでいい感じ。
しっかり使い込んでやろうと思います。


いや、良い買い物したわ。
それじゃ。