2020年4月29日水曜日

無印良品で思いがけない発見をした、って話

こんにちは、がんちゃんです


コロナコロナで自粛自粛。世の中的には仕方ないことですね。
というわけで、することもないので思い出した小ネタを少々。


ここ最近の緊急事態宣言が出る前に立ち寄った無印良品。
ここ一年くらい無印良品にハマり気味で、その日もフラフラしてたんですが、珍しく電源タップコーナーものぞいた時になんとなく既視感が...


写真撮っておけばよかったと今更後悔...


ネットストアにも同じものがあったのでそちらを掲載いたします。


まずは小型でプラグが折りたたみ出来る二口タイプのUSB充電器

※無印良品HPより拝借

そして10000mAhのモバイルバッテリー

※無印良品HPより拝借


さらにプラグ付きでACアダプターとしても使える5000mAhのモバイルバッテリー

※無印良品HPより拝借


このラインナップ、どこかで見たことありませんか??



そう、みんな大好きANKERの製品です。

※ANKER HPより拝借
※ANKER HPより拝借
※ANKER HPより拝借
ANKERからOEMで無印良品仕様として販売しているようですね。
バッテリーは公式HPにブラックしか画像が無かったんですが、カラバリとしてホワイトもちゃんと売ってます。


本体にプリントしてある製品仕様には無印良品の記載はあるものの、しっかりアンカージャパンと記載されていることも確認できました。

※無印良品HPより拝借
※無印良品HPより拝借
※無印良品HPより拝借

ちなみに無印良品の他の電気製品と同じくカラーはホワイトのみの展開のようです。


安価で高性能、しかもほぼベース商品と値段が変わらない(200円程度高い)上に、無駄なロゴが無くスッキリ。
まぁANKERロゴが主張が激しいかって言われたらそうでもないんですが...

あと細かいところですが、10000mAhのモバイルバッテリー、表記ワット数を見る限り、Power IQを搭載しつつも、USB端子のカラーが専用の白色になっています。この辺りは流石無印専用で供給しているといったところ。本来は明るい水色ですよね。

※無印良品HPより拝借
売ってるのにびっくりしたついでにネタになるかなと思ってブログにしてみましたが、自分が気づかなかっただけなのかなー。
店舗に行けるようになったときに、予備や災害時の備蓄用に検討してみては?
白いモバイルバッテリーを探していたけど、端子がなんでカラフルなんじゃ!!っていう人にもおすすめです。


PD対応品も無印仕様で出してくれないかな。そしたら即買い替えます!
ANKER製品好きなんですが、最近のモバイルバッテリーはブラックばっかりで...



それでは。

2020年4月18日土曜日

ノートPCスタンドのBestandを買いました、って話

どうも、今週から3時間の時差出勤が始まりましたがんちゃんです。

少し前の話になるんですが、家でSurfaceLaptop3を使用する際に少しでも快適に使えるようにと、スタンドを購入しました。
パソコンの置き場所を固定したいのと、直置きしないで浮かせてその下に外付けキーボードを置けるスペースを作って、なるべく机上をスッキリさせたかったのが狙いです。


購入したのはコチラ




Bestandのクーリングホールがハニカム構造になっているタイプ。
今見たら在庫切れで、再入荷予定なしになってますね。
スリットタイプもあったので、追加するようなことがあればそちらにしなければ。


外観はこんな感じです。





四隅にゴムが配置されているので、SurfaceLaptop底面のアルミでも傷をつけず、置いた状態で擦れる心配もありません。


上から。





手前の少し飛び出ている部分に、ゴムの付いた突起があるので、ここに引っ掛けるイメージで置いておくことが出来ます。

ハニカム構造のクーリングホール好きなんだけど、もう買えないのか...


閉じた状態で載せてみます。





このフローティング感が好き。
商品紹介ページだと、思いっきりMacBookって書いてありますが、もちろん問題なく載せられます。
開くとこんな感じ。





かなりディスプレイ部が上がります。
これが結構重要で、目線が上がって姿勢の矯正にも一役買ってくれるようです。
PC作業を生業としている人には結構重要みたいですね。自分はそこまでPCの前に居るわけじゃないんで、劇的な効果があるかは微妙なところ。


ちなみにこの状態でも、PCについているキーボードでタイピングも問題なく可能です。
流石にスタンド形状の影響でしなっちゃってグニグニとバウンドするように動いちゃいますが...


あ、当初の目的通り、PCを置いた状態で机上をスッキリさせることが出来ました。
姿勢改善にもなりそうなので、猫背や肩こりに悩んでるような人にも、種類を問わず視線を挙げられる状態を作れるスタンドなどの導入をおすすめしますよー。


では。

2020年3月21日土曜日

DJI Osmo Pocketを購入しちゃいました、って話

ご無沙汰しております、がんちゃんです。


ずーっと仕事でもプライベートでも忙しく充実しまくっていたので、ブログ書く時間が全くなくて久しぶりの更新です。

まぁ、とりあえず購入報告って感じなんですが。
タイトルの通り、DJIのOsmoPocketをこのタイミングで購入しちゃいました





スマホカメラも進化してるし、GoProとかOsmoActionっていうアクションカム、360度かメラも浸透してきた中で、このカメラを選択した理由ですが。

『これを買ってしまえば歩きながら動画が撮りやすい』

と思ったからです。


スマホ撮影も手軽で綺麗なのはわかっているんですが、手振れ補正に限界はありますし、着信等々スマホらしい動作が働いてしまえば気になるかな。
アクションカムは広角でとれるし、小型魅力満点なんですが、オプションを別途購入しないと本領発揮出来なそうなイメージ。手持ち撮影もさすがに厳しいかな。手振れ補正はそれなりに効いているのは存じ上げているんですが...


で、OsmoPocketはジンバル付きのカメラなので、ジンバルを別途購入しなくてもいいですし、手持ち撮影のハードルの低さ、SDカードさえあれば撮影出来るみたいなお手軽感も魅力でした。

ちなみにDJIは現在スプリングセール中で、4/12まで対象商品が20%割引で購入できます。今回自分はその恩恵を受けた感じです。8000円以上値引きとかおかしい(笑)

で、すでにモノは手元に...





オプションも一緒に買っちゃいましたけど(笑)


これからじっくり触っていければと思います。
まぁVLOGやるかは別として、うまいこと撮れるようになってきたら上げるかもしれません。


それじゃ。

2020年2月18日火曜日

ANKER 7-in-1プレミアム USB-Cハブが良い感じ、って話

どうも、がんちゃんです。


先日投稿したこちらの記事。

Surface Laptop3を手軽に拡張できそう、って話

肝心の実機に触れずに内容が終わってしまっていたので、追記がてらコレの詳細です。

ANKER 7-in-1プレミアム USB-Cハブ(100WPD出力対応)


写真掲載しないで、記事書くとか無能の極みでした。

しっかり写真も撮ったのでご覧ください。



実物は思ったよりコンパクト。
ポートが多いのと、100WPD対応ということでもう少し大きいサイズを想像していました。
SurfaceDock代わりに使用予定だったので、据え置きを想定していましたが、このサイズなら持ち運ぶことがあってもそこまで気にしなくていいかな。


ロゴから見て正面に当たる側はこのような並び。
左からタイプCポート×1、タイプAポート×2と並んでます。
一番左の丸は、通電確認用のLEDランプ。白色に光ります。



続いて反対側の並びです。
左からHDMIポート、SDリーダー(上)、microSDリーダー、タイプCポート(充電専用)

この機種を選んだ決め手が、タイプCポートが複数存在しているというところ。
PDで充電も可能(非公式)になったSurfaceLaptop3(以下SL3)ですが、Amazon等で探しても複数のタイプCポートを搭載している機種ってこれ以外に見つけられませんでした。
複数のタイプCポートがあるっていうのは個人的に重要な点で、SL3ってMB系と違ってそもそもの搭載ポート数が少ないんですよね(SL3はA×1、C×1。MBPはC×4)。
なので、PD給電しつつもタイプCデバイスを使用したいといった状況で、一つでもあるのは助かるわけです。
今後、100WPD給電可能なアダプタが手に入れば、家にいるときはタイプC一本繋げば、映像出力も給電もOK‼な状態になれば、ケーブル回りもスッキリしますからね。

ちなみに、家での現状使用状態はこんな感じ。


SSDにカメラデータをバックアップしつつ、画面出力でテレビで家族に対して写真の公開、的な状態。
ちなみに2つのカードリーダー、デュアルドライブが可能なので、SD⇔microSDでデータのやり取りが直接出来ます。なくてもいいけど、あると便利な機能。

HDMI端子は4K出力が可能のようですが、現在の自分の環境では試すことが出来てません。
自室にある5年物のBRAVIAにはしっかりと出力することが出来ました。



Surface系の映像出力はもともとMiniDisplayPortがメインで、そこからの出力に不安定さがあるような記事も見かけたんで、どうなることかと思いましたが杞憂でした。何の問題もなく出力できています。
そのうち外付けモニタは購入予定ですが、4Kの製品がやはり時代の流れ的には良いんでしょうかね。


さ、そんな感じで今回はこれにて。
無駄に引っ張ってましたが、今後もゆるっと進めていくのでこんな感じだと思います。


それじゃ。

2020年2月15日土曜日

Surface Laptop3を手軽に拡張できそう、って話

どうも、がんちゃんです。


先日やっと記事にした、Surface Laptop3 13インチ。



2からの変更点として、3ではMiniDisplayPortではなく、USBタイプCポートが備わっています。
最近某リンゴマークのノートPCはタイプC端子しか搭載されていませんもんね。割り切ったというよりも、逆に長年使用しても困らない、といったイメージな気がします。今後標準のタイプA端子は廃れていくんでしょうし。


さ、話が若干それましたが、Surface系で拡張するといえばこちらですね。
『Surface Dock』


Microsoft純正の拡張アダプターです。
Surface系で歴代採用されている、Surfaceコネクタから拡張できる優れもの。
家に帰って、Surfaceを充電するために繋いでしまえば、拡張環境の完成です。
A端子もあるし、MiniDisplayPortだって二つ付いてるのでマルチモニタも可能。
ただ、電源ユニットは拡張ユニットと同じくらいデカいのと、値段も諭吉さん3人分しないくらいと結構なお値段。


そこでタイプCが採用されたSurface Laptop3。これを活かさない手はないだろうとネットを徘徊。最終的にたどり着いたのが、スマホ周辺機器でおなじみのANKER製品でした。

『ANKER 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ(100WPD出力対応)』


こちら、よく見る『KIKS』というYouTubeチャンネルのイマムラケンタさんの動画を参考にさせていただきました。

その動画はこちらにてどうぞ。



正直Apple製品に関する動画だったのである意味ギャンブルな所はありました。
ダメならどうしようかと...

問題なく動くことは動いたんで一安心しました。
詳細は次回記事に回すことにして(更新稼ぎ)、タイプC端子が搭載されたのは相当デカいと思います。

一つ気になるのは、PD給電ポートだけでイマムラさんのMBPのように使用できるのかということ。
現状は給電はSurfaceコネクタで行っているので。
あとこの製品、ハブ自体で20W食ってるらしいです。Surfaceの純正アダプタは65W、今持ってるPD充電器は61Wなのでダメそう(まだ未確認です)。
HDMI出力も兼ねてるから、大食いなのか。現状だとPD給電しながらだと、充電はすごくスローな気がしてならないです。

自宅用に100WのPD充電器が導入出来たら試してみようとは思います。
さ、次回は使用編です。
よろしければこの引っ張りにお付き合いください。


それでは(´・ω・`)ノシ

2020年2月11日火曜日

PORTERのカードケースを買いました、って話

どうも、がんちゃんです。


今日は地元の駅まで来て眼科に...
ものもらいを発症しちゃいまして。


眼科終了後に、駅ビルに入っているGRAN SAC'Sでカードケースを物色。
そこで必要としていたモノに出会えてしまったので、その喜びをひしひしと感じているうちに、記事作成(笑)
美味しいコーヒーとともに記事作成するの、結構ハマりそう。


本題ですが、出会ったカードケースはこちら。




PORTERのカードケースなんですが、廃盤品らしくいつ製造のものか自分もわかりません。
素材は本革です。


店員さんに自分の要求する「薄い」「二つ折り」「大容量タイプではない」「素材は問わない」これに合致する製品があるかと相談したところ、メインのショーケースではなく、デッドストック品から掘り起こしてきてくれました。
デキる店員さんって、たくさん売ることもそうですが、こういった状況判断が素晴らしいですよね。声かけてくれた店員さんがそういう方でよかった。
取り扱っている製品がバッグ系のお店なので頻繁に行くところではないですが、通いたくなる理由が出来ました。


以下、製品外観です。
デッドストックだったこともあり、多少年期は入ってましたが、個革製品なので個人的にはそこまで気になりません。

表側はこげ茶。




裏側はキャメルかな。




手にも馴染むし、何より薄いのに思ったよりカードが入ってしまいます。
PORTERなのに内側の刻印しかないのも自分的には珍しく感じるのでいい感じ。
しっかり使い込んでやろうと思います。


いや、良い買い物したわ。
それじゃ。

2020年1月28日火曜日

SurfaceLaptop3の詳細を、って話

どうも、がんちゃんです


SurfaceLaptop3の個人的レポートですよ。
マニアックではなく、ネット上に転がっている情報も満載です。
ピンク野郎の執筆ということで読んでもらえたら幸いです。


ざっくり外観です(比較対象として先代VAIO S13がご登場)




カラーは、3から13インチで選べるようになった『サンドストーン』
選んで決め手は、キーボードがアルカンターラ仕上げではなく、Macのようなアルミ板の仕上げであったこと。アルミ仕上げはブラックもあったんですが、以前のVAIOがブラックだったこともあり、気分を変えてこちらの色に。
なんとも形容しがたい色ではありますが、指紋も気にならず、派手すぎない色合いで結構気に入っております。



最大の特徴は、他メーカー製と異なる画面比率。
よくある16:9の横長ではなく、3:2という画面比率となっております。
これが想定を上回る使い勝手の良さで、縦が長い分Webサイトを表示した際の、1ページから得られる情報量が多いです。
液晶画面の下部位置が同じではないので、画像では比較しにくいですが、縦の長さは15.6インチクラスと遜色ないような気がします。

上下を交互に重ねてみました。




幅はVAIOの方が左右5㎜くらい大きいかな。




奥行はヒンジ部に合わせると、Surfaceが手前に5㎜程度飛び出します。

まあ、これまでの13.3インチクラスのPCと比較してもそこまで違いが大きくはないような気はします。


厚みに関しては多少Surfaceの方が最薄部に関しては薄いです。


ヒンジ部に関しては同レベルかな。

あと、入力端子は少ないです。
右側にはお馴染みのSurfaceDockコネクタのみ。




左側にはこちらも受雷通りのUSB-Aポートが一基、そして時代に合わせたUSB-タイプCポートが新たに搭載。


前モデルまでのMiniDisplayPortではなくなりました。これによって拡張性は爆上がりです。ぶっちゃけMiniDisplayPortのままだったら購入候補からは外れてました。

そもそもの端子数が少ないこともあって、この変更はかなり大きいかと。
Dockコネクターから拡張できる純正周辺機器も存在します。

デカい、AC電源もデカい、高価、HDMI無しというマニアックスペック。MiniDisplayPortが二基存在するし、USB-Aも4ポート追加、有線LANも使えると、魅力が無いことはないんでしょうが、タイプCコネクタが備えられたことで、純正の新製品も出そうな予感(自分は社外品買っちゃいましたが...)。

タイプCはあんなことやこんなことが出来て、夢が広がりますね。
あ、給電も一応可能のようですが、公式さんに否定されてるので自己責任でお願いします。


あと地味に便利なタッチパネルディスプレイですかね。
スマホ世代でパソコンほぼ触ったことが無いと言っている妻ですが、タッチパネルが搭載されているのはWebブラウジングにおいて、抵抗感が無いとのこと。
データを一覧で探すのも楽なようです。

個人的にはタッチパネルいらないと思っていたんですが、任意のところにカーソルを一発置き出来るのは便利です。ただ、通常のSurfaceシリーズのようにSurfaceペンが友好活用出来るかと言われれば微妙。SurfaceBookのように画面が外せたり、画面が360度回転するのであれば良いかも。


あとキータッチは、感覚的にはふかふか押し込みが少し深いタイプのような。音も気になる人は気になるかな。
これまで使用していたVAIO S13は浅くてクリック感があっても静音みたいな感じでした。

ただキー周辺がVAIOに比べて堅牢な造りになっているので、VAIOで感じたわむような感覚は皆無です。
まぁ、VAIOはヒンジのお陰で角度がついて底面が浮いてる状態なんですよね。あれはあれでよかった。


このあたりが、個人的な感想ですかねぇ。
CPUやらWi-Fi6とかは公式や有名サイトで情報拾えるので割愛。
そもそもアドビ系の編集ソフトでしっかり画像編集したり、動画編集する用途ではないので、ピンク野郎的には必要十分なスペックです。


あ、VAIO S13用に購入したPORTERのPCケースにしっかりと入れることが出来ました。
モノによる可能性は高いですが、従来の汎用13インチ用ケースも使えそうです。
タイトなタイプはサイズ的につらいかもしれません。

様々なところで言われている通り、モバイル機ながらも大画面で快適ですよ。
出かける際は、常に持ち歩いています。
あとは気になる耐久性ですかね。
追々状況に変化あれば記事にしていきたいと思います。


それじゃ。