2020年1月28日火曜日

SurfaceLaptop3の詳細を、って話

どうも、がんちゃんです


SurfaceLaptop3の個人的レポートですよ。
マニアックではなく、ネット上に転がっている情報も満載です。
ピンク野郎の執筆ということで読んでもらえたら幸いです。


ざっくり外観です(比較対象として先代VAIO S13がご登場)




カラーは、3から13インチで選べるようになった『サンドストーン』
選んで決め手は、キーボードがアルカンターラ仕上げではなく、Macのようなアルミ板の仕上げであったこと。アルミ仕上げはブラックもあったんですが、以前のVAIOがブラックだったこともあり、気分を変えてこちらの色に。
なんとも形容しがたい色ではありますが、指紋も気にならず、派手すぎない色合いで結構気に入っております。



最大の特徴は、他メーカー製と異なる画面比率。
よくある16:9の横長ではなく、3:2という画面比率となっております。
これが想定を上回る使い勝手の良さで、縦が長い分Webサイトを表示した際の、1ページから得られる情報量が多いです。
液晶画面の下部位置が同じではないので、画像では比較しにくいですが、縦の長さは15.6インチクラスと遜色ないような気がします。

上下を交互に重ねてみました。




幅はVAIOの方が左右5㎜くらい大きいかな。




奥行はヒンジ部に合わせると、Surfaceが手前に5㎜程度飛び出します。

まあ、これまでの13.3インチクラスのPCと比較してもそこまで違いが大きくはないような気はします。


厚みに関しては多少Surfaceの方が最薄部に関しては薄いです。


ヒンジ部に関しては同レベルかな。

あと、入力端子は少ないです。
右側にはお馴染みのSurfaceDockコネクタのみ。




左側にはこちらも受雷通りのUSB-Aポートが一基、そして時代に合わせたUSB-タイプCポートが新たに搭載。


前モデルまでのMiniDisplayPortではなくなりました。これによって拡張性は爆上がりです。ぶっちゃけMiniDisplayPortのままだったら購入候補からは外れてました。

そもそもの端子数が少ないこともあって、この変更はかなり大きいかと。
Dockコネクターから拡張できる純正周辺機器も存在します。

デカい、AC電源もデカい、高価、HDMI無しというマニアックスペック。MiniDisplayPortが二基存在するし、USB-Aも4ポート追加、有線LANも使えると、魅力が無いことはないんでしょうが、タイプCコネクタが備えられたことで、純正の新製品も出そうな予感(自分は社外品買っちゃいましたが...)。

タイプCはあんなことやこんなことが出来て、夢が広がりますね。
あ、給電も一応可能のようですが、公式さんに否定されてるので自己責任でお願いします。


あと地味に便利なタッチパネルディスプレイですかね。
スマホ世代でパソコンほぼ触ったことが無いと言っている妻ですが、タッチパネルが搭載されているのはWebブラウジングにおいて、抵抗感が無いとのこと。
データを一覧で探すのも楽なようです。

個人的にはタッチパネルいらないと思っていたんですが、任意のところにカーソルを一発置き出来るのは便利です。ただ、通常のSurfaceシリーズのようにSurfaceペンが友好活用出来るかと言われれば微妙。SurfaceBookのように画面が外せたり、画面が360度回転するのであれば良いかも。


あとキータッチは、感覚的にはふかふか押し込みが少し深いタイプのような。音も気になる人は気になるかな。
これまで使用していたVAIO S13は浅くてクリック感があっても静音みたいな感じでした。

ただキー周辺がVAIOに比べて堅牢な造りになっているので、VAIOで感じたわむような感覚は皆無です。
まぁ、VAIOはヒンジのお陰で角度がついて底面が浮いてる状態なんですよね。あれはあれでよかった。


このあたりが、個人的な感想ですかねぇ。
CPUやらWi-Fi6とかは公式や有名サイトで情報拾えるので割愛。
そもそもアドビ系の編集ソフトでしっかり画像編集したり、動画編集する用途ではないので、ピンク野郎的には必要十分なスペックです。


あ、VAIO S13用に購入したPORTERのPCケースにしっかりと入れることが出来ました。
モノによる可能性は高いですが、従来の汎用13インチ用ケースも使えそうです。
タイトなタイプはサイズ的につらいかもしれません。

様々なところで言われている通り、モバイル機ながらも大画面で快適ですよ。
出かける際は、常に持ち歩いています。
あとは気になる耐久性ですかね。
追々状況に変化あれば記事にしていきたいと思います。


それじゃ。

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