2020年2月15日土曜日

Surface Laptop3を手軽に拡張できそう、って話

どうも、がんちゃんです。


先日やっと記事にした、Surface Laptop3 13インチ。



2からの変更点として、3ではMiniDisplayPortではなく、USBタイプCポートが備わっています。
最近某リンゴマークのノートPCはタイプC端子しか搭載されていませんもんね。割り切ったというよりも、逆に長年使用しても困らない、といったイメージな気がします。今後標準のタイプA端子は廃れていくんでしょうし。


さ、話が若干それましたが、Surface系で拡張するといえばこちらですね。
『Surface Dock』


Microsoft純正の拡張アダプターです。
Surface系で歴代採用されている、Surfaceコネクタから拡張できる優れもの。
家に帰って、Surfaceを充電するために繋いでしまえば、拡張環境の完成です。
A端子もあるし、MiniDisplayPortだって二つ付いてるのでマルチモニタも可能。
ただ、電源ユニットは拡張ユニットと同じくらいデカいのと、値段も諭吉さん3人分しないくらいと結構なお値段。


そこでタイプCが採用されたSurface Laptop3。これを活かさない手はないだろうとネットを徘徊。最終的にたどり着いたのが、スマホ周辺機器でおなじみのANKER製品でした。

『ANKER 7-in-1 プレミアム USB-Cハブ(100WPD出力対応)』


こちら、よく見る『KIKS』というYouTubeチャンネルのイマムラケンタさんの動画を参考にさせていただきました。

その動画はこちらにてどうぞ。



正直Apple製品に関する動画だったのである意味ギャンブルな所はありました。
ダメならどうしようかと...

問題なく動くことは動いたんで一安心しました。
詳細は次回記事に回すことにして(更新稼ぎ)、タイプC端子が搭載されたのは相当デカいと思います。

一つ気になるのは、PD給電ポートだけでイマムラさんのMBPのように使用できるのかということ。
現状は給電はSurfaceコネクタで行っているので。
あとこの製品、ハブ自体で20W食ってるらしいです。Surfaceの純正アダプタは65W、今持ってるPD充電器は61Wなのでダメそう(まだ未確認です)。
HDMI出力も兼ねてるから、大食いなのか。現状だとPD給電しながらだと、充電はすごくスローな気がしてならないです。

自宅用に100WのPD充電器が導入出来たら試してみようとは思います。
さ、次回は使用編です。
よろしければこの引っ張りにお付き合いください。


それでは(´・ω・`)ノシ

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